実際に見て面白かったアニメ「機動戦艦ナデシコ」
今回ご紹介するのは、エヴァ・スレイヤーズに続く30代のアニメの金字塔「機動戦艦ナデシコ」です。
この、ナデシコ2006年に行われた、「日本のメディア芸術100選」に選ばれたアニメです。アニメでは他に、「風の谷のナウシカ・エヴァ・攻殻機動隊・ハガレン」等が選ばれました。ゲームでは、「ドラクエV・FFⅦ」なんかも選ばれています。
初代ガンダムがホワイトベースを中心に描かれるたように、ナデシコは戦艦ナデシコ中心に繰り広げられる、涙あり、笑いあり、ラブコメありといったSFアニメです。
登場キャラがどれも個性が強く最後まで飽きずに見れる作品だと思います。
劇中劇の「ゲキガンガー3」がやたらと細かく描かれており、本編にも影響を与えたりと、当時では斬新な手法がとても印象的でした。
さらに、「説明しよう!!」というフレーズを流行らせたのは、この機動戦艦ナデシコでしょう!!きっとそうです!!私はそう確信しております!!
伏線などを全部回収しきれずに終わった感は拭えませんが、筆者的には古き良きアニメだと思います。
ここから、人気が再燃したら、エヴァみたいに劇場版で決着をつけてくれると筆者は密かに期待しているので、是非!!皆さんナデシコをよろしくお願いします!!
最後に映画版の予告のパロディー版「機動戦艦 テム・レイ」でお別れしたいと思います。