実際に見て面白かったアニメ「SHIROBAKO」
今回ご紹介するのは、来年2020年2月に劇場版が公開予定の「SHIROBAKO」です。
このアニメのキャッチコピーは、「アニメーション業界の今が、ここにある」です。
ちなみに、『SHIROBAKO』は制作会社が納品する白い箱に入ったビデオテープを指す、映像業界の業界用語です。そして、聖地はJR中央線武蔵境駅周辺です。
物語は高校のアニメーション同好会の5人がいつかまた、みんなでアニメーションを創ろうというところから始まります。
「声優・アニメーター・3Dアニメーター・脚本家・制作進行」など、5人それぞれがアニメに携わる別々の道を進んで奮闘していきます。
SHIROBAKOは主に制作進行のおいちゃんこと宮森あおいにスポットを当てて、物語が進行していきます。
普段私達が何気なく見ているアニメの裏側、「原画班、3DCG班、音声班、演出班、監督ディレクター」などの仕事内容や、それぞれの部署間でのやり取りなど、アニメを見ていいるだけでは、決して分からないアニメーション制作の裏側知ることができるアニメです。
アニメ「それが声優!」をアニメーション制作にスポットを当て、ギャグ要素を減らしモノ創りにフォーカスした感じのアニメです。
アニメーション制作の裏側を知りたい方や、アニメーション制作関係の仕事に付きたい方などは必見のアニメです!!
ちなみに、アニメ中で彼女達が作成したアニメのOPを貼っつけておきます。
ネタバレになりますが、気になる方はどうぞ!!