実際に見て面白かったアニメをまとめてみました!!

筆者が実際に見た中でおすすめの面白いアニメを独断と偏見でゆるーく紹介していきます。過度な期待はしないでくださいww

実際に見て面白かったアニメ「甲鉄城のカバネリ」

甲鉄城のカバネリ


「甲鉄城のカバネリ」 PV第三弾

 

今回ご紹介するのは、シリーズ構成・脚本は『コードギアス 反逆のルルーシュ』などの大河内一楼、音楽は澤野弘之、キャラクター原案は『超時空要塞マクロス』などの美樹本晴彦、などビッグネームがそれぞれ担当した、オリジナルアニメーション「甲鉄城のカバネリ」です。

 

舞台は、駅と呼ばれる砦(箱庭)を装甲蒸気機関車で往来するという世界で、時代設定は江戸時代ぐらいです。

砦の外側はカバネという生物で溢れてるので、移動するには装甲蒸気機関車(電車の様な物)に乗って出ないと移動ができません。

 

カバネは噛んだ者にウイルス注入し、噛んだ者をカバネに変えてしまうという、ゾンビの様な存在です。

なので、各駅は外壁に覆われており、人間は狭い空間での生活を強いられています。

 

簡単に言えば、進撃に巨人の様な壁に囲まれた城がいくつもあり、それぞれの城を列車によって移動ができる。そして、城の外は巨人ではなく、ゾンビで溢れている江戸時代といった感じの世界観です。

 

そして、主人公のミラジョボビッチはゾンビに噛まれ、スーパーパワーを獲得し、バッタバッタとゾンビを倒していく、という感じです。

 

かなりザックリですが、進撃と映画版のバイオハザードを足して2で割った時代劇という感じです。

 

それぞれの作品の良い所を上手く取り入れて、まとめてるのでその世界に引き込まれていきます。

 

見所は、噛まれたら即終了な緊張感と、カバネの秘密に迫っていくところです。

これは個人的な意見ですが、後半の駆け足感が私は残念に思いました。24話の枠でもっとじっくり創ったら、かなりヤバい作品になっていたと思うと残念です。

 

アルドノア・ゼロ」以来の残念感です、、、、。

 

と思っていたら、現在では続編確実と噂されているので、待望の2期に期待したいです!!

 

途中まで物凄く引き込まれ、最後にちょっとした残念感を味わいたい方にはお勧めの作品です。